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カラーセラピー
今の気分で部屋のあかりを選ぶとしたら?
Question
今の気分で部屋のあかりを選ぶとしたら?
今のあなたの健康状態&心模様を見ていきましょう♪
レッド
お疲れちゃん!
ピンク
アンバランス?
オレンジ
ダイエットしなきゃ…?
イエロー
休肝日!?
グリーン
ナチュラル志向!?
ブルー
鎮静☆
バイオレット
睡眠不足!?
【解説】
あなたは今、相当疲れているのかな…?冷えからくる、肩こりや腰痛なんてない?このお正月はけっこうハードだったのでは?その反動で、だらだらしすぎて仕事に気が入らず、やる気が欲しくてこの色の照明を選んだのかな?あなたの中のエネルギーが不足していたり、逆にありあまっていたりと、心のバランスが良くないのかもしれません。お正月忙しかった人は、心に余裕がなくなってる場合もあるので、少しゆっくりしてみては?だらだらしてた人は外に出る準備を☆
ピンクのライトを選んだあなたは、何か違和感を感じていませんか?普段なら思いやりのある態度をとれているのに、最近イライラする…みたいな、自分自身への違和感。それはもしかしたら、ホルモンバランスが悪いのかもしれませんね。この色は、女性的魅力が溢れているときはもちろん、足りなくなっているときにも選ばれやすいのですが、今のあなたはどうでしょうか?お正月休みに彼と何かあった?あるいは、彼と会えなくて欲求不満状態?そんなことやあんなことを、優しく包んでくれるピンクのライトが、今のあなたには必要のようですね☆
赤よりは熱くない、暖かな光のこの色を選んだあなた。あなたが今、穏やかな感情を抱いているならば、それはこのお正月に、美味しいものをいっぱいいっぱい食べられたから?きっと、賑やかにみんなで楽しくいただけたからちょっと満足気??体重もやや増量したかな?それはきっと、あなたの幸せのバロメーターかも…。「本当は楽しくみんなと食事したかったのに…」って、フラストレーションがたまっている人もこの色を選ぶ場合があります。オレンジの光は、そんなあなたの淋しさを和らげてくれるので、ぜひトライしてみて♪いずれにしても、ちょっと肝臓が疲れている人がこの色を選ぶ傾向があるので、お酒は程々にね☆
色の中では一番明るい黄色のライトを選んだあなた。まるでスポットライトに浴びているような…そんな感じがしませんか?つまりあなたは、自分自身のことに注目しているのかも…?この色は、ちょっと胃の調子が悪かったり、肝臓に負担がかかっているときに選びがちな色。それはあなたを中心とした、あなたらしく楽しい時が過ごせたから、ついつい暴飲暴食になってしっまたか、寝不足がたたっているか…かしらね♪新年早々に問題が突発したり、去年から引きずってしまっていたことが、正月休みを終えて現実に引き戻されて、不安になって胃にきたりしている場合も…。でもこれからは良い方向に向かっていくと、意識してみて下さい。きっとこの色のライトが希望の光になってくれますよ☆
暖かみも冷たさも感じられない、グリーンの色のライトを選んだあなた。今のあなたは、精神的にも肉体的にも安定している状態なのでしょうか?あるいは安定したいからこのライトを選んだのかな?お正月休みに人工的な場所ばかりで遊んでたりしない?その反動で、自然なものを欲している傾向があるのでは?心を解放できる海外旅行、それも、海や山などに囲まれているそんな場所に思いをはせていたりして?もしくは、そんなリゾートから帰ってきて、現実を目のあたりにしてへこんでるとか…?もしあなたがそんな状態なら、この色のライトで現実を受け止め、心を落ち着かせるように選んだのかもしれません。お正月休みの終わりをうけとめて、これからの現実にちゃんと目を向けるよう、あなた自身が、自分を導く光と感じているのかも…ね♪
この光はとても優しく、そして落ち着いた感じで、「保守的」なイメージを持つ色。それは自分を守るため? それとも愛する人を守るため?あるいは、体のどこかに生じる痛みを和らげるため?いずれにしても、今のあなたにはこの光の効果が必要なのかもしれません。このお正月に風邪などひいてしまって、気管支がおかしいとか、喉の痛みがあったり、前からの虫歯が急にうずいたり…なんてことない?痛み、または心の不安を和らげる時に、この色の光はやさしく包んでくれるでしょう☆
この色のライトを選んだあなたは、このお正月休みの間に、今までに無い経験をしていたりして…?そのことによって心を閉ざしたり、または、何かひらめきをもらっていたりして♪そんな「神秘的なこと」は、男と女の間にもおこりうるわけで、今年の変化を何か感じているあなたがこの色のライトを選ばせたのかも…?また、睡眠不足からのお疲れが、このライトを選ばせることもあります。この色のライトから、何かインスピレーションみたいなものがあったら、従ってみる柔軟さも大事な時なのかもしれませんね♪
違う色を選んでみる
~〜色の光〜~
色彩は「心理的反応」をおこすのですが、色光は「生理的反応」に表れやすいのです♪
もともと私たちが色を見るにあたっても、光がなくては色は見れないし…ね。
この「光」って、私たちにとって、とても大事なんです。
古代の医師たちは、病気の治療法として、色彩によって処方をおこなっていました。
そしてこれは17世紀後半の時代まで、なんらかの形で持続してきたようです。
近代医学においては、一度はこの色彩を放棄したものの、治療上の効果が認められるにつれて、近年はまた、色彩を使った治療が復権していたりするんです。
例えば、「赤の光を浴びると血圧が上がる」など、脳波を興奮させる効果があったり、青い光はその逆で、鎮静効果があったりします。
なんて、講習会のような話になってきてしまいましたが(笑)。
太陽の光や夜の暗闇も、体のメカニズム上では大切な光です。
色の光の生理的効果も、最近いろんなところで利用されるようになっているのは、注目するとこです。
そのうち色の光によって、簡単にダイエットできるようになったら…嬉しいんですが、まだまだ無理のようです。
そんな生理的効果の光の色について、今回はカラー診断してみました。
ほんの一部の回答ではありますが、いかがだったでしょうか?
また近いうちに、この色の光についての診断をやってみたいと思うので、楽しみにしていて下さいね♪
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