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お正月、親戚の家へ新年のご挨拶♪スーツのインナーは何色?(スーツは紺色。インナーはアナタらしさを出して、好きな色を選んでね♪)
Question
お正月、親戚の家へ新年のご挨拶♪スーツのインナーは何色?(スーツは紺色。インナーはアナタらしさを出して、好きな色を選んでね♪)
アナタの印象(2)
スーツの紺色は、安心感や誠実さをアピール。さて、そこにあわせるインナーの色によって、アナタの印象はどう変化していくのでしょう?
朱赤
深みのある、華やかな大人の女性
マゼンタ
透明感のある、フェミニンな女性
レモンイエロー
明るくて暖かい、“春”のような女性
ターコイズ
心の広い、優しい女性
ブルーグリーン
自信満々!? 強い女性
バイオレット
近寄りがたい美女!?
ホワイト
清く正しく美しく♪
【解説】
大人の雰囲気と、華やかさを印象づけるレッド。この色が調和している方は、パーソナルカラーでは「オータムタイプ」(※)と言われる方で、“秋の深まり”のイメージを持っています。アナタを輝かせるか、はたまた派手に見せてしまうかは、アクセサリーなどの小物使いにもよりますね♪いずれにしても、仕事もテキパキこなす、大人の女性に見え、新年早々、素敵な印象を持たれる色です。※色それぞれの持つ個性を「スプリング」「サマー」「オータム」「ウインター」と、4つのシーズンのトーンにあてはめた印象。
どちらかと言うと、アナタは色白さんじゃないかしら?そんな、透明感のある素敵な女性だからきっと、この色を選んだのかも…。ピンクは、優しさや、女性らしい印象を与える色です。と同時に、儚げな印象も、時に与えてしまう色でもあります。スーツやインナーのデザインにも左右されやすいので、コーディネートに気をつけて下さいネ^^元々、かわいらしさを持ち、フェミニンな印象を与えるアナタですから、活発でやんちゃな行動をとっても、かえってそのギャップが好印象を与えるでしょう♪
明るくアクティブなイメージで、さりげない着こなしが似合うアナタ。多くの人と上手に付き合っていける器用さもあり、アナタが周囲の人に与える印象は、「明るく笑顔が似合うナイスガイ!」(女のコだけどネ^^)ってな感じでしょうか?ただ、一歩間違えると浮かれた感じに見えてしまうこともあるので、アクセサリーや小物使いには気をつけたいところですね^^この色は、4つのシーズンに分けると「スプリングタイプ」(※)と言われる方で、春の暖かい太陽のような、フレッシュな素質を持ち合わせているのかもしれませんね♪新年のご挨拶の時も、アナタのまわりは明るい雰囲気につつまれ、きっと素敵な印象を持たれることでしょう♪※色それぞれの持つ個性を「スプリング」「サマー」「オータム」「ウインター」と、4つのシーズンのトーンにあてはめた印象。
空の色、海や川の色などをイメージさせるこの色。この色を選んだアナタの心も、空や海のように、広く素敵な女性なのかも…。ちょっとお堅い印象を与えてしまう傾向もありますが、本当のアナタはきっと、シャイで、かわいらしい女性。初めて会う方なら、ソフトで優しい印象を持たれるかも♪アナタらしい笑顔が、素敵な印象になることでしょう。ただ、人によっては、とっつきにくい印象も与えてしまうかもしれません。でも、つきあいの長い相手なら、アナタの誠実さも、ちゃんとわかってくれていますので、そのままのアナタで大丈夫♪この時期、ちょっと寒そうにも見えてしまう色なので、デザインには気をつけてネ☆
なかなか個性派なカラーを選びましたね!この色は、自信に満ち溢れたオーラのある色。コントラストをいかした着こなしが似合うアナタは、周囲から「強い女性」と見られる事が多いかもしれませんね。でも、本当のアナタは、実はシャイだったり、自己防衛的なところもあったりして…。自信満々な印象とは真逆の部分も持ち合わせた、とっても魅力的な女性です。この色は、新年にふさわしく、何かの意気込みを感じさせる色。胸に秘めた熱い思いが、ご挨拶とともに届くといいね^^
第一印象で「お綺麗ですね♪」って言われる事が多くありませんか?この色を選んだアナタは、ちょっと近寄り難いくらいの美しさを持っている人なのかもしれません。バイオレットはとても個性的な色。「プライドが高そう」「(仕事も男も)欲しいものは全部手に入れていそう」…なんて、ちょっとキツイ印象を持たれやすい色でもあります。それゆえ、周りの女性からはライバル視されそうです。でも、アナタは本来、おちゃめな部分も持っている人。この色のインナーには、アクセサリーなどで柔らかいラインのものをプラスすれば、本来のアナタの魅力的な部分も印象づけられるかも♪
清純で清潔そうな印象を与えるホワイト。ですが、「紺×ホワイト」は一歩間違えると、リクルートスーツに見えてしまったり、幼い印象を与えてしまうかも^^…と、実は、とっても上級者の組み合わせです。でも、この色を選んだアナタはきっと、元々シャープで素敵な印象を与える人だから、野暮ったくはならないと思うけど…ね。逆に、小物などの組み合わせ次第では、大人の雰囲気に“清潔さ”をプラスできる色でもあります。その場合、アクセサリーもシルバー&プラチナ系がいいかも。吐く息も白く寒い日なら、さらに寒そうな印象も持たれかねないこの色。そんな時は、ストールの色や素材を暖かそうなものにするといいかもね♪
違う色を選んでみる
~〜アナタをより輝かせるためのカラー〜 パーソナルカラーとは?【2】~
それぞれの個性の中で一番輝ける色、それが「パーソナルカラー」です。
これは、一つの色の中にある、三つの要素……「色相」(レッド・イエロー・ブルーなど、色味)、「彩度」(色の鮮やかさ)、「明度」(色の明るさ)……から、「どんな色が自分を素敵に見せてくれるか」を診断していくものです。
たとえば、透き通るような白い肌(ブルーベース)の方が、墨黒のような色を着てしまったら…?
このような組み合わせの場合、肌の色と洋服の色が対比してしまい、せっかくの白くて透明感ある肌が、ただ顔色が悪い人に見えてしまいます。
肌や髪の色など、生まれ持ったカラーは、パーソナリティーとして性質も語れてしまうもの。
「自分の性格の、こんなところが嫌い!」という部分を好きになれるよう、パーソナルカラーを知ることで、なりたい自分に変わっていけると、私は思っています♪
この診断では、「自分が好きな色」と「実際に似合う色」が、ほとんど同じ色になることも多いと言われています(似合わない色はないんですよ♪)。
そんな事を考えながら、自分の好きな色の“トーン”を意識してみると、より輝いている“わたし”に出会えるかも…。
そうなれたらきっと、心も元気になっていくものです。
まずは自分を色で読み解いてはいかが?
続きは次回の診断コラムで…^^
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