なんとか対処できる

たしかさっき…ってことは、これって確実じゃないわけですよね？もしもコンビニがなかったとしたら、傘は買えないわ、無駄足を踏むわでサイアク。待ちあわせにも遅れてしまいます。仕事でトラブった際、あやふやな記憶に頼って対処しようとすると、記憶が正しかった場合と違っていた場合では、結果は雲泥の差。仕事でトラブったときは、まず確実な情報を元に対策を立てましょう。それを心掛ければトラブル処理はうまくいくはず。

まあまあ上手に対処できる

雨が降って来ちゃったからタクシー、というのは多くの人が考えることですね。あなたは仕事上のトラブルに直面したとき、ごく常識的なセオリーに従って対処しようとするタイプ。まずはそれで問題ないでしょう。ただごくまれに、一見普通のトラブルでも、複雑な背景が隠れていることが。そういう特殊なケースだと、セオリー一辺倒だとよけいにこじれることがあります。ケースバイケースで、対処法を変えていくことができればグッド。

イマイチ…対応できないかも

これってショップの軒先で雨がやむのを待つ、ってことじゃないですよね？たぶん一杯、コーヒーを召し上がるつもりでしょ？待ちあわせに遅れるのは承知の上、電話入れるからいいもんってことだと思いますが、あなたは仕事でトラブっても、真剣に対処するタイプではなさそう。誰かがなんとかしてくれるだろう、ってのんきにかまえていそうです。これでは相手をさらに怒らせるのがオチ。もっと責任感を持ったほうがよさそうですよ。

完璧に対処！

これを選んだあなたは、コンビニに戻るのは時間の無駄。タクシーもつかまらないかも。コーヒーはのんきに飲んでる場合じゃない。消去法でこれを選んだのでしょう。待ちあわせに確実に間に合うには、走るのが一番という結論に即、達したのでしょうね。これだけの判断がすぐにできるあなたは、とっさの仕事上のトラブルにも強い人。上手に対処でき、相手にも、誠実・真剣といったいい印象を与えられそうです。自信を持っていいですよ。