女性向けAV「SILK LABO」プロデューサー・牧野江里さんによる女性がもっと豊かに性を楽しむための親も学校も教えてくれない保健体育の授業！

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知られざる一徹さんの魅力

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　さて！　今回の大人の保健体育ですが、「一徹さんの知られざる一面」についてお話ししたいと思います。SILKの専属になってから、ありがたいことにちょこちょことメディア出演も増えております。約3,000本のAVに出演したことのあるというツワモノの一徹さん…。ところがそんな一徹さんにも弱点があったのです!!
　一徹さんは普段から、雑誌などでインタビューなどの取材を受けていますが、そのときの一徹さんといったら、「しゃべりが達者だこと!!」という感じです。聞かれた質問にはちゃんと自分の言葉で、スラスラお話しされますし、例えばお悩み相談のときなんかは、その悩みがいったいどういう環境で生じたものか、どういう間柄での出来事なのか、ということを非常に気にして、アドバイスをしてくれています（文字量の関係で、雑誌にはそこまでは載らないので…）。本当に、一つ一つのお悩みに対して、とても真摯（しんし）なのでございます！　その姿勢には「本気で悩んでいる人だからこそ、下手なことは言えない」という一徹さんの優しさがあふれています。なんてナイスガイ!!
　もちろん、今までのSILKのイベントでも、エロメン三銃士を引っ張るお兄さん的立ち位置。ムーミンくんをほどよくいじり、ツッキーに突っ込みを入れて盛り上げてくれています。と、そんな一徹さんですので、テレビの収録なんて全然無問題！なんだろうな～、と思っていたわけです。ところが…。

まさかの一徹パニック!?
　先日、一徹さんの某ネットテレビ出演のお仕事がありまして、生放送の番組だったのですが…。
　前日に監督さんとの打ち合わせがあり、さらに、当日も打ち合わせをしてから本番に臨んだのですが、結構待機の時間も長かったのです。そしたらどうでしょう。一徹さんのカラダに異変が…！！！！！　本番が近づくにつれ、猛烈にそわそわしだしたのです！
　「緊張するよ～！　どうしよう～！」。しまいにはおなかを壊してPPパニックになってしまったという…！　自分の出番が来るまで、今まで見せたことのない緊張っぷりを披露してくれたのだそうです。
　しかし、そんな極度の緊張状態も、一徹さんの出番前に行われていたグラビアアイドルの脇いじり（脇にウナギを当てる、などの罰ゲーム）を見たら、すっかり緊張がほぐれたそうでwww 　おかげでさまでなんとか無事に、テレビ出演をやり遂げたのだそうです。

　まだ見ぬ一徹さんの魅力☆
　なんだか不思議なことなのですが、人前でお仕事としてセックスをするのは慣れっこで、むしろ全然恥ずかしくないそうですが、普通にしゃべるほうがよっぽど緊張するみたいです。
　AVの撮影のときは、一徹さんの堂々たる立ち振る舞い、女優さんをリラックスさせる雰囲気づくり…本当にどれをとってもプロいのです。そんな一徹さんですが、今後もいろんな面が見られたらいいなあ、と思います♪
　というわけで告知！！！！
　なんと次号の『てぃんくる』は、一徹さんが表紙を飾ります！　また、SILK専属についてのロングインタビューが掲載されます！！！！！　「専属になることへの決断、不安、葛藤」、そして「今後の展望」など、一徹さんの口から語られたお言葉。必見でございます！！！！！

◆牧野江里/まきの・えり

2006年に某AV会社に就職。ADとして作品制作に携わり、その後宣伝部へ異動。広報の仕事を経て、2009年に女性向けDVDメーカー「SILK　LABO」を立ち上げる。現在はプロデューサーとして、日夜女子同士のエロ話やイケメン発掘に精を出している。好物は生肉、主にレバ刺し。http://blog.livedoor.jp/silklabomaking/