女を武器にしちゃダメ
「生理」は女性特有のもの。これだと思ったあなたは、「女」を武器にしがち。早い話が「すぐにヤラせてくれそう」「軽い女」などと思われやすく、それが恋の弱点になります。一見モテている感じですが、最終的には誰も相手にしてくれなくなったりして…。それはちょっと厳しすぎるかも。少し色気を抑えるとか、ファッションは露出少なめでキメるとか、女を売り物にしていると思われないように工夫が必要ですよ。

もっと心を強く持ちましょう
過去にひどいことをされていて、またひどい目に遭ったから帰ったと考えるあなたは、ちょっと心が弱すぎるみたい。恋の弱点ももちろんこの「心の弱さ」です。たとえばライバルに嫌味など言われると、それだけでくしゅんとなったり。彼への思いそのものも揺らいでしまいそうです。これってもう、誰かにやられているというより、自滅してるとしかいいようがないって感じ。本当に「彼が好き！」ならば、もっとしっかりしましょう。

詰めの甘さが大弱点
道に迷ったあげく、せっかく楽しみにしていた女子会をパスるあなたは、何においても「詰めの甘さ」が目立つタイプ。それが恋においても弱点になります。いい雰囲気だからと、告白はしてないけれど彼女になったつもりでいたら、相手は全然そのつもりじゃなくて、しかも本命が他にいたりとか。彼は私を好きに違いない！なんて勝手に思いこんで、大事な確認をなおざりにしないよう、くれぐれも注意しましょう。

不可抗力に遭いやすい
家からの、否応なしの「帰ってこい電話」。これを選んだあなたは、なぜか不可抗力のことで恋路を邪魔されやすいタイプ。この「間の悪さ」ともいうべきものが、あなたの恋の弱点です。男性といいムードになりかけると、仕事がめっちゃくちゃ忙しくなったり、それこそ家のほうで問題が起こって会えなくなり、自然消滅…がよくあるパターン。とにかく忙しくなる前に関係を深めて、少々会わなくても平気なレベルにまで持っていく努力を。