彼が私を選んだのよ
彼と親友の間に入るあたりに、友達と同じ人を好きになったら、絶対に引かないことが予想されます。しかも彼から見たら自分を左にするところがミソ。左は「受け身」を意味します。おそらくあなたは、友達には自分の気持ちをひた隠しにする一方、わざと彼の気を引いて、彼から告白してくるよう仕向けそう。そして親友には、「彼から告ってきたの」（だから私は悪くない）とアピール。知能犯ですねぇ…。本音を悟られないようご用心。

堂々と宣戦布告
彼と親友の間に入るあたりに、友達と同じ人を好きになったら、絶対に引かないことが予想されます。そして彼から見て自分を右にするのは、恋に積極的であることの象徴。たぶんあなたは、まず友達に堂々と宣戦布告。その一方では彼に迫り、半ば強引に付き合うことにしてしまいそうです。でも長続きするかというとそうでもなさそうで…。彼への思いが、実は友達を困らせたいだけのことだったら、そんなやぼなことはやめておいて。

私が身を引くわ
親友と彼を隣り合わせにしてあげるところに、自分は身を引こうかという気持ちがうかがえます。また注目すべきは、自分から見て左側に親友と彼がきていること。心理学的には、人間は大事なものを自分の左に置くものとされています。あなたはきっと、大事な親友と彼を悲しませたくないという気持ちから身を引き、彼への思いを断ち切るために別の恋を探したりもしそう。恋と友情だったら、迷うことなく友情を選ぶ人なのでしょうね。

彼は二人のもの！？
親友と自分とで両脇から彼を挟むパターン。これを選んだあなたは、彼に関して友達と共存を選ぶタイプ。彼は二人のもの。勝手に抜け駆けして、独り占めなんて絶対にしっこなし！なーんて…。でもそう思っているのはあなただけで、友達はちゃっかり彼女の座を手に入れようとするかもしれませんよ。自分が抜け駆けしないのだからきっと彼女も遠慮してくれるに違いないなんて、根拠のない思い込みは早く捨てないとダメ。