新ガールズクリニック

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第62回 夏に向けてのフットケア
タイトルミュールやサンダルで素足を露出する機会がグンと増える夏。
目前に迫っている今、やることは1つ!かかとのガサガサや硬くなった足のウラ、水虫などなど、気になる足のトラブルを解消して足元もキュートにアピール!

監修/戸佐眞弓(まゆみクリニック)
イラスト/トシダナルホ

かかとのガサガサ

かかとがカチカチ、ゴワゴワ、ましてやヒビが入っていたりしたら、男子ばかりでなく自分的にもテンションダウンですよね。
せっかくのかわいいミュールもガサガサかかとでは台無しだし……。
そんなわけで夏までに、かかとはしっかりケアしておきましょう。

●ケア方法

入浴後(入浴中は角質がやわらかくなり過ぎて削り過ぎてしまうため)、やわらかくなったかかとを軽石で優しくこすって、いらなくなった角質を削ります。
このとき、ゴシゴシと削り過ぎないのがポイント。
黄色みがかった角質が多少残っている程度にとどめておきましょう。
仕上げに保湿クリームを塗り込んで。
※軽度のガサガサなら、市販の角質の角質除去クリームも効果アリ!

水虫

最近は春になってもブーツを履いている人をよく見かけますが、ブーツの中は高温多湿で、水虫の原因である白癬(はくせん)菌の活動を活発にさせる格好の場所です。
もちろん、ブーツばかりが原因ではありませんが、女子の水虫率が高まっているのも事実です。

水虫のタイプ

趾間(しかん)型
足の指の間にできるジュクジュクしたタイプ。
ムズムズしたかゆみアリ。

水疱(すいほう)型
足の裏に2~3?の水疱ができ、強いかゆみを伴う。

角質増殖型
足の裏やかかとの角質が硬く厚くなり、ザラザラした状態で裂けることも。
かゆみなどの自覚症状がないのが特徴

●治療法

水虫は白癬菌という菌が繁殖して症状が悪化するため、この菌を死滅させなければ治りません。
水虫かもと思ったら、一度は皮膚科で水虫検査を受け、きちんとした治療を受けることが完治への早道です。

タコ・ウオノメ

足の裏のある部分が硬く厚くなった状態がタコです。
これを放置しておくと硬くなった部分に芯のようなものができ、それが神経に触れて痛みを感じるようになります。
これがウオノメです。
発症の原因は、足と靴のサイズがきっちりと合っていなかったり、歩き方に難がある場合などです。

●治療法

角質を少しずつやわらかくして除去する市販薬などもあるようですが、皮膚科でレーザーや冷凍療法などで除去するのがベターでしょう。

お答え

足の甲がむくみがちで、ミュールを履いてもかわいく見えません
。足元をすっきりさせるセルフテクがあったら教えてください。

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毎日、全体重を支えている足は老廃物がたまりやすい部位ですから、寝る前などにマッサージをしてあげるといいでしょう。
足の甲をはっている骨の間(指につながっている骨)を足先から足首に向かってイタ気持ちいい程度にマッサージし、血流を促していきましょう。

戸佐 眞弓

形成外科・皮膚科医
戸佐 眞弓

11月3日生まれ。東京女子医科大学卒、医学博士。東京女子医科大学 形成外科学教室、帝京大学医学部附属病院 皮膚科学教室を経て、まゆみクリニックを開業。専門は、ピーリング、レーザー治療、脱毛レーザー、スキンケア。